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不快な症状の原因となっていた右上親知らずを歯医者で抜歯

若い頃から放置していた右上の親知らず周辺が痛み出したのはちょうど2年前の事でした。外側斜めに飛び出す様に生えていたものの、それまでは特に問題無く咀嚼や会話が出来ていたのですが、それ以降に始めた本格的なダイエットにより顎の脂肪や緩みが減ったせいか、急に親知らずで頬の内側を噛んでしまうケースが増えてきたのです。不意に噛む度に不快な痛みが走り、酷いと頬の内側から出血してしまう事もありましたし、それにより常に親知らずを気にする様になり、ムズムズ感さえ生じてしまいます。とは言えダイエットを止める訳にはいかず、親知らずを処置し根本的な解決を図ろう・・・と勇気を出して歯医者に相談する事となりました。歯医者に事情を伝えると「頬を噛まない様にするなら親知らずの角を適度に削る応急処置も出来るが、将来的なトラブルリスクを考慮すれば、斜めになった親知らずを綺麗に抜歯しスッキリさせた方が良い」というアドバイスを貰い、覚悟を決め抜歯して貰う事に決めました。次回の通院でいきなり抜歯となったのですが、上顎の親知らずで根も細く、また虫歯も無く麻酔もしっかり効いた為、拍子抜けする程痛みの無い治療でした。抜歯後の治りも早く、数週間後には快適な状態になってくれました。福岡 歯科

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